パパ半育休からの時短なう

育児休業を取りながら働く半育休の話を中心に、育休の制度や子育てについてつらつらと。

第二子が生まれました

タイトルのとおりですが、昨日1月13日、無事に第二子が生まれました!
2766gの男の子です。

 

ちょうど出産予定日どおりでした。前々日くらいまで、あまり兆候がなかったので、「いつごろになるのかな〜」と思っていたところ、ぴったり予定日に誕生。母子ともに元気でなによりです。

 

当日の流れはこんな感じでした。

 

5:30 微弱な陣痛。奥さん目をさます。
6:30 陣痛感覚は10分くらいだけれど、痛みがさほどでもないので、とりあえず病院に電話。「一応来てください、入院になるかどうかは診察結果しだいで」とのこと。
7:10 奥さん、歩いて病院へ(普通に歩けた)。上の子と自分はいつもどおり朝の身支度して、いつもの時間に保育園へ。
8:20 上の子の保育園送り後、病院へ。陣痛はあるものの、痛みはまだそれほどでもない。9時ごろにお医者さんの診察になるのでそれ次第とのこと。すぐ生まれる感じではなく、診察中は部屋にいられないので、とりあえず自宅に戻る。
11:30 6センチくらいに子宮口が開いてきたと奥さんから連絡。昼ごはんを食べてから家を出る。
12:20 再度病院に到着。奥さんはもう分娩室にいて、陣痛もけっこうつらそう。痛みがきたときに背中側から腰をぐっと押すという感じですごす。
12:50 陣痛が弱め(間隔が少し広い)とのことで、陣痛促進剤を使いますか?と先生から聞かれる。
・使わない場合は日付が変わるくらいまでかかるかも
・使ったらおそらく夕方くらいには生まれる
・使ったほうがお産のリスクは少ない
とのことで、「では使います」ということで承諾書にもサイン。
13:10 と、思いきや急に強めの陣痛が来る。改めて診察してみたところ、子宮口全開ということで、先生も来て、そのまま分娩に。
13:30 吸引(赤ちゃんの頭をバキューム的なもので引っ張る)も併用しつつ、いきんで、無事に出産。お腹から出てきたとたんに元気にオギャー!と泣く。

 

「陣痛弱めだから促進剤使おうか」と先生から提案されたとき、奥さんは「仕方ないけど、できれば使わずに生みたかった!」と思ったらしいのですが、そう思ったとたんにいい陣痛が来て、蓋を開けてみれば夕方どころかお昼に生まれる、という感じで、夫婦ともにびっくりしました。お母さんの気持ちをくんでくれる赤ちゃんだったということでしょうか。

 

ということで、奥さんはこれから数日間入院、その間家事育児はワンオペです。家事も育児も、ひとつひとつは一通りできるのですが、全部を1人でやるというのはあまり慣れていないので、初日の夜から、思っていたよりちょっと疲弊気味です(苦笑)。でもいい機会なので頑張ります。
そして奥さんと赤ちゃんが帰ってきたら本格的に育休。制度的には、子どもの出生日から育児休業を取得ということになっているので、ブログのタイトルも「半育休うぃる」から「半育休なう」に変更しました。


このブログにはなるべく(あくまでなるべくですが)実用的なことを書いて、もう少しつらつらとした育児日記などはLINEブログに書いていこうかなと思っていますので、お暇でしたらそちらもどうぞ(状況次第ではありますが……)。

とにかく、これからもどうぞよろしくお願いいたします。何卒何卒。

 

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