パパ半育休からの時短なう

育休を取りながら一部働く、半育休とはなんぞや?なブログです。

たった2日ならワンオペ育児でもいけると思ってたけど地味に大変だった件

こんにちは。ようやく本当に育休期間に入りましたがさっそく昨日ぬるっと1時間半だけ出社してきた橋本です。

 

出産後、奥さんと第二子は数日間病院に入院しているので、自宅では上の子(2歳9ヶ月)と二人きり。いわゆるワンオペ育児状態です。

実家から奥さんのお母さんがヘルプに来てくれた日もあったので、ずっとではないのですが、ざっくり2日間くらいはワンオペでした。たった2日ではありましたが、普段の夫婦での家事・育児に比べてやはり大変さは増します。どういう点が大変だったか書いてみたいと思います。

思いつくところでは、以下の3点です。

  • 父がだめなら母が、というオプションがない
  • 子どもに呼ばれるという強制割り込みタスク
  • 夜の遅れが朝につながるプレッシャー

 父がだめなら母が、というオプションがない

山は越えたのですが、2歳の娘はまだまだイヤイヤ期。「お風呂入ろう」「ねんねしよう」という、次の行動に移るタイミングで、ちょいちょいイヤイヤが発動します。

いつもは、父が言ってだめなら母が別のアプローチ(たとえば「おもちゃと一緒にお風呂入ろう!」みたいな)で攻めるという感じで誘いをかけていたのですが、ワンオペだとそれができません。もちろん一人でもあの手この手を使って誘うというのはできるのですが、やはり声をかける人がかわるパターンに比べると効果が薄くなる気がします。何より、

「お風呂入ろう?」

「はいらない」

「じゃあ、アンパンマンのおもちゃ持って入ろう」

「はいらない!」

「じゃあ、別のおもちゃを持って・・・」

「はいらない!!」

「・・・」

みたいな感じで、2、3パターンやり方を変えても拒否されると、げっそりしてだんだん新しい誘い方を思いつかなくなってきちゃうんですよね。こういうとき、ひとりでなければ、いったん奥さんにバトンタッチするなどして、消耗した精神力を回復させられるのですが、ひとりだとそういうことができず、不毛な戦いに突入しがちです。

 

子どもに呼ばれるという強制割り込みタスク

我が家では、奥さんが入院する前から、一通りの家事・育児タスクについては(普段自分が担当でないものも)自分もできるようにしておきました。「やり方がわからない」「ゴミ袋の替えの場所がわからない」みたいなことはない状態だったので、ひとつひとつのタスクをこなすことは特に問題なかったのですが、やりづらかったのは、娘に呼ばれて家事がちょいちょい中断するということでした。

夕食を終えて、「よし、食器を洗おう」(食洗機欲しいのですが場所がなく置けません……)ということでお皿を洗い始めると、2、3枚洗ったところで「おとうさんもいっしょにやろ」と声がかかります。

「おとうさんもいっしょにやろ」

「お皿洗ってるからちょっとまっててね」

「・・・おとうさんもいっしょにやろ」

「ちょっとまっててね〜」

「いっしょにやろうよ〜」

「ちょっ」

「いっしょにやろ!」

まあ幸いにも、それで怒ってギャン泣き、というようなことはないのですが、待たせながらひとつの家事をやりきることができるときもあれば、できないときもあります。どうしても効率は落ちますし、「自分でやることをコントロールしている感」が得られないので普通より疲れます。(アンコントローラブルであることのストレスというのは育児全般だと思いますが)

最終兵器おかいつ(おかあさんといっしょ)録画解放という手段もありますが、それでも「おとうさん、みてみて〜」と声をかけられれば、さすがに無視するわけにはいきません。

「俺ってば家事全般できるし」というしたり顔でいましたが、その間奥さんが子どもと遊んでいてくれたからスムーズにできていたのだということを改めて実感しました。

夜の遅れが朝につながるプレッシャー

昨日は、保育園の帰りに病院に寄ったのですが、やはりお母さんと離れるのは寂しいようで、ぐずって予定より帰宅が遅れ、夕食も遅れ、お風呂も遅れ、就寝も遅れ……という感じでした。そうするとどうなるかというと、シンプルな話ですが、翌朝の起床が遅れます。朝食が遅れ、着替えが遅れ、保育園登園が遅れ……

幸い今は育休中で、朝の出勤がギリギリということもないので、クリティカルな問題にはなりませんが、「遅れている」という状態は常にストレスフルです。夜、良い具合に子どもを寝かしつけられないと、朝も「時間がない」「ああ、遅くなる……」という状態になることを想像してブルーになります。

夜の遅れも朝の遅れも自分ひとりに跳ね返ってくるというプレッシャーは地味に辛いです。

ではどうするか?

それぞれの問題についてどうするか、対応案をロジカルに考えてみるとこんな感じです。

父がだめなら母が、というオプションがない

→子どもの次の行動を促す誘い方のオプションを多数持つ。メモ帳などに書き付けておき、順に試す

子どもに呼ばれるという強制割り込みタスク

→家事をより細分化して捉え(食器洗いであれば、「洗い」「すすぎ」「拭く」に分けるとか)、その合間に対応する

夜の遅れが朝につながるプレッシャー

→ひとつひとつのイベント(夕食、お風呂、寝室への誘導……)の見積もり時間を多目にとり、早めに行動を起こす

 

こんな感じでできれば、ワンオペでも多少やりやすくなるかもしれません。また、ワンオペでなくでも応用できるかもしれないですね。

本当に大事なこと

・・・というロジカルな対応はひとつの考え方なのですが、本当はそれよりも、当たり前ではありますが「少しでもワンオペをなくす」というほうがずっと効果的です。

ワンオペの大変さは、前述のとおり「自分でコントロールできることが少なく感じられるのでストレスになる」ということ。5分でも10分でも、自分の時間が取れたり、家事をやるにしても家事だけに集中できる状態を作ることができれば、だいぶ気持ちは楽になると思います。実際にワンオペしてみて実感しました。

たった2日ではありましたが経験したワンオペ育児、夫婦それぞれ予定もいろいろあるので、ゼロにはできませんが、いろいろな手段を使って、なるべく減らすよう心がけたいと思います。